つい先日まで愛知県岡崎市に選挙の手伝いに行っていました。
会ったことのない人の手伝いに5日間笑
最終的に、とても良い経験と学びをさせていただきました。
議員の中身に福祉出身の方々はほとんどいないこと
対して有権者の方々は、福祉出身の議員を望んでいること
自分は、コロナの経験を通して市議会議員さんに人員配置のルールをなくしてもらった経験があり、一方でそんな議員さんがいない地域ではその提案が通らなかったことを聞いたからこそ、福祉に理解のある議員さんがその地域にいるかいないかで、雲泥の差があることを半年前に経験しています。
だから私は「地方議員に何ができるの」という言葉がとても嫌です。
でも、日頃からその言葉を多く聞かされます。
その葛藤からは抜け出せた途端に感じた、福祉出身の議員の少なさへの危機感。
それが1つの学び。
おまけの学びは、選挙は通しで活動してくれる人が必要だということ。初日からの流れが分かっている人、地域が分かっている人、選挙が分かっている人、この人たちからの応援を得られるかはとても重要だということを学びました。でも、一番痛感したのは、こんな人たちの応援を得られる人間関係構築を自分ができるのか、するためにはどうしたら良いのかという学び。
友情の深さは長さではないこと、頻度ではないことは分かった。
それから、今回に限っては、圧の組織に所属するメンバー同士が連携して成し遂げたという事実。
同志とは、結婚みたいなもので、タイミング、フィーリングの偶然の掛け合わせでできるものだし、それを掴み取るだけの魅力を備えておかなければいけないことも承知した。
あとは、自分と近しい存在の人であるということかな?
夢を分かっていて、その夢を応援しあっている。目指す方向が同じである人たち。
上ばっかりに可愛がられても、無理だ笑
そんな人間関係を作るためには、自分が日頃からギバーでなければならないことも承知している。
だからこそ、大きな決断のときに周りの人が助けてくれる環境ができる。
そんなことを心がけていきたい。
今回、応援に行った前田れいこさんが出馬すると決めたのは、選挙開始日の2週前、選挙終了まで3週間というタイミング。
これを物にできたのは、他でもなく、れいこさんの人を魅了する力。
やりたい夢、一貫性、スター星、ビジュアル、明るさ、全てが素材。
だから私も素材磨きから頑張る。
まずは、選挙中に空けた仕事の大きな穴埋めから笑
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