認知症に対する考え方が壊された

先日、北里大学の実習生が来ました。

<実習生の感想の抜粋>

自分の中の認知症に対する考え方が壊されるという素晴らしい体験ができました

””授業で症状を勉強するのと、当事者として生活している人のお話や活動を見るのでは全く違いました””認知症の人と接すると言うよりも、少し物忘れがあるおじいちゃんおばあちゃんと接しているような感覚でした”

それに対してメンバーさんは

「病気について深く考えて生活なんてしていない」
「BLG!は自然な場所。皆と話したり、笑ったりする環境。言われてやってるんじゃないよ。」
「あーしろ。こーしろ。って言われない。苦しくない、自然体でいられる。自分の家の次かな?」
「BLG!は色んな人の力で成り立ってる。でも一本の筋がある。行きたいと思える場所。」

実習生の感想と、メンバーさんの声を忘備録として。

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